2015年04月30日(木)
FX:ユーロ全面高、欧州圏のデフレに歯止めが掛かったのを好感
[場況]
ドル/円:119.37、ユーロ/ドル:1.1224、ユーロ/円:133.94 (NY17:00)
為替はユーロが全面高の展開。4月の欧州圏の消費者物価指数が横ばいと、4ヶ月続いた物価の下落に歯止めが掛かったことを好感、ユーロを買い戻す動きが加速した。ドル/円は東京からロンドンにかけて、118円台後半のやや広いレンジ内で上下を繰り返す展開。NYでは失業保険申請件数が強気の内容となったことを手掛かりに買いが加速、昼前には119円台後半まで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服、株安の進行が嫌気される中で売りが優勢となり、遅くには119円台前半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では12.11ドル台前半で、やや上値の重い展開。ロンドン朝には1.11ドルをやや割り込む場面も見られた。その後は物価指数の発表を受けて買いが加速、1.12ドル台半ばまで一気に値を戻す展開。NYに入ってからは1.11ドル台半ばから後半の、やや広いレンジ内で方向感なく上下を繰り返す格好となった。ユーロ円は東京では朝方132円台前半で推移していたのが、午後には131円台後半まで下落。ロンドンに入ると一転して買い一色の展開となり、133円台後半まで値を戻した。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、午後には一時134円台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。
Posted by 松 4/30/15 - 17:21



