2015年06月02日(火)
株式:小反落、ギリシャ問題巡って慎重姿勢が上値重くする
[場況]
ダウ工業平均:18,011.94↓28.43
S&P500:2,109.60↓2.13
NASDAQ:5,076.52↓6.41
NY株式は小反落。ギリシャの債務問題を巡って慎重姿勢が上値を重くした。欧州連合(EU)などによるギリシャ支援を見込ませる報道を受けて買いが集まる場面もあったが、結局はギリシャと債権団の協議の行方を見守る空気が強まり、買いも続かなかった。
朝方からギリシャ情勢をにらんで売りが先行し、欧州の株安なども響いて相場下落が進んだ。この結果、ダウ平均が一時、100ドル以上落ち込んだが、早々に下げ止まり。ギリシャのチプラス首相が債権団に改革案を提出し、債権者側の間でも支援合意間近などと報じられたのも支援となって午後には上昇に転じた。それでも、買いは限られ、取引終盤に再び弱含んだ。
ダウ平均の終値は28.43ドル安の1万8011.94ドルとなり、S&P500が2.13ポイント安の2109.60、ナスダック総合指数は6.41ポイント安の5076.52だった。S&P500業種別株価指数で、公益、ヘルスケアなど10業種5業種が下落し、エネルギーや素材など5業種が上昇した。
Posted by 直 6/2/15 - 17:39



