2015年06月05日(金)
5月失業率は5.51%に上昇、予想も上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 15年5月 | 前月比 | 15年4月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 5.51% | ↑ 0.07 | 5.44% | 5.4% | |
| 労働力人口 | 157469 | ↑397 | 157072 | ||
| >就業者 | 148795 | ↑272 | 148523 |
米労働省が発表した5月の失業率は、5.51%と前月の5.44%から小幅上昇した。市場予想も上回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は39万7000人増加と、1月以来の大幅プラス。労働参加率は前月の62.8%から62.9に上昇し、これも1月以来の高水準となった。非労働力人口は20万8000人、4ヶ月ぶりに減少した。労働力人口には含まれないものの、仕事を求めている向きは20万人の減少、3ヶ月連続のマイナスで、昨年6月以来の大きな落ち込みとなった。
労働力人口のうち、就業者は前月から27万2000人と、4ヶ月ぶりの大幅増となった。労働力人口の中で就業者が占める割合は59.4%と前月の59.3%から上昇、2009年6月以来の高水準を記録。失業者は12万5000人の増加となり、1月以来でプラスに転じた。27週間以上の長期失業者は4ヶ月連続で減少したが、減少幅は2万3000人とこの間で最も小さくなった。
Posted by 松 6/5/15 - 08:39



