2015年06月05日(金)
ブラジルMT州農家の種子や肥料購入、融資不足などで前年下回る
[穀物・大豆]
米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーによると、ブラジルのマットグロッソ州農業経済研究所(IMEA)は地元の農家による種子や肥料、農薬など2015/16年度の農作物生産に必要なインプットの購入が前年を下回っていることを示した。4月末時点でおよそ7割を購入済みだが。残り120億レアル相当のインプット購入が必要で、前年同期の38億ドルを大きく上回っている。
買い付けの遅れの背景には融資不足や政府の2015/16年度収穫計画、消費価格の下落、またブラジル経済の悪化や為替変動など複数の要因があるという。ブラジル政府は農家に対する有志を前年から20%増やしたが、利率も上昇。加えて、インフレや生産コストの上昇も合わせると、融資は前年とほとんど変わらないとしている。
Posted by 直 6/5/15 - 13:54



