2015年06月17日(水)
FX:対ユーロ中心にドル安、FOMCで利上げ観測が後退
[場況]
ドル/円:123.41、ユーロ/ドル:1.1337、ユーロ/円:139.90 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル安。FOMCではこれまでの金融政策を維持、声明やイエレン議長の会見でも将来の利上げを示唆するような内容は無かったことから、利上げ観測の後退と共にドルを売る動きが強まった。ドル/円は東京午前には123円台前半での推移。午後からロンドンにかけては買い意欲が強まり、123円台後半まで一気に値を回復した。NYに入っても買いの流れは止まらず、中盤には124円台前半まで上げ幅を拡大。FOMCの声明発表後は一転して売り一色の展開となり、123円台前半まで値を崩した。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台半ばを中心としたレンジ内での推移。ロンドンに入る都会意欲がつよまり、1.12ドル台後半までレンジを切り上げた。NYでは売りに押し戻されたものの、1.12ドル台半ばの水準は維持。FOMCの声明発表後は改めて買いが加速、1.13ドル台半ばまで値を伸ばした。ユーロ/円は東京朝には138円台後半で推移していたものの、その後徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは139円台後半まで上昇。NYに入っても堅調な流れが継続、昼には140円を試すまでに上げ幅を拡大した。FOMC後も特に動きは見られず、140円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/17/15 - 17:43



