2015年07月17日(金)
米インフレ依然として低過ぎる・フィッシャーFRB副議長
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のフィッシャー副議長は17日に米商工会議所のドナヒュー会長との公開対談で、米国のインフレが依然として低過ぎ、2%の目標に引き上げなければならないと述べた。ここ数十年間でインフレ絡みの問題といえが急速に上昇することだったとし、物価低迷が続いていることに意外感も示した.フィッシャー副議長は、景気を押し上げ、投資を促進るためにも低金利政策を維持しているとコメントした。
フィッシャー副議長はこのほか、国内の労同生産性が低く、経済成長を抑えていることに懸念を示した。ただ、デジタルセクターのデータ集計が特殊なことで、統計が示すほど生産性は弱くないかもしれないともいう。雇用に関すると、失業率が2009年に10%だったのが、FRBや議会の政策によって現在は5.3%と急速に下がったとコメント。フルタイム職に就けず、パートタイムにとどまる向きが多いことを認識しながらも、それでも数年前に比べて状況は改善したと述べ、さらにパートタイムなどを含む失業率も低下傾向にあるとした。
Posted by 直 7/17/15 - 14:29



