2015年08月07日(金)
株式:続落、雇用統計受け利上げ意識した売りでダウ平均6日続落
[場況]
ダウ工業平均:17,373.38↓46.37
S&P500:2,077.57↓5.99
NASDAQ:5,043.54↓12.90
NY株式は続落。朝方発表された雇用統計を受けて利上げを意識する格好になり、売り圧力が強まった。7月の非農業部門雇用数は予想を下回ったものの、過去データの上方修正で雇用が引き続き回復していると受け止められたのが背景にある。この結果、ダウ平均は7日連続で下げ、2月2日以来の安値を更新。7日続落は2011年7月22日から8月2日にかけて8営業日続けて下げて以来となった。また、S&P500とナスダック総合指数は続落で、終値が7月27日以来の低水準。前週比にするとダウ平均とS&P500、ナスダック総合指数揃って2週間ぶりの反落となった。
相場は下げて始まったが、朝方はまだ売りが限られ、前日の終値水準に持ち直す場面すらあった。しかし、すぐに上値が重くなり、改めて弱含み。午後にかけて下げ幅を広げ、ダウ平均は一時、100ドル以上下落ち込んだ。取引終盤に下げ渋ったが、最後までマイナス圏にとどまった。
ダウ平均の終値は46.37ドル安の1万7373.38ドルとなり、S&P500が5.99ポイント安の2077.57、ナスダック総合指数は12.90ポイント安の5043.54だった。S&P500業種別株価指数で、エネルギー、素材をはじめ10業種中7業種が下落し、公益と金融、情報技術が上がった。
Posted by 直 8/7/15 - 17:41



