2015年08月10日(月)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、7月後半は前年から37.35%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2015/16年度砂糖きび収穫報告によると、7月後半の砂糖きび圧搾高は4944万トンと前年同期から37.35%増加した。前半に前年比で29.31%落ち込んだのから大きく改善した。それでも、年初からの圧搾高は8月1日時点で前年同期を0.36%と僅かに下回る2億7937万1000トンになった。
7月後半の砂糖生産は前年同期比24.66%増の27万9000トンで、5月から7月前半まで続いた減少が一服した格好になる。エタノール生産は21億9400万リットルと、前年から37.07%増加。前半の23.45%減少からプラス転換。無水エタノールと含水エタノール揃って増加に転じた。年初からの砂糖生産は1349万9000トンで、前年から10.77%減少、一方エタノールは前年を2.60%上回る121億7200万リットルとなった。
8月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は124.66キログラムと、前年同期の128.78キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の43.97%から40.68%に低下し、エタノール生産は56.03%から59.32%に上昇した。
Posted by 直 8/10/15 - 12:24



