2015年08月20日(木)
8月フィラデルフィア連銀指数は8.3に上昇、予想も上回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY10:00発表
| 15年8月 | 15年7月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 8.3 | 5.7 | 7.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した8月の企業景況感指数は8.3と、前月の5.7から上昇した。2ヶ月ぶりのプラス転換で、市場予想も上回った。雇用は5.3と、7月にマイナス0.4と1月以来で増加・減少の境目であるゼロを割り込んだのから改善。週平均労働時間は4.0から8.5に上昇、2014年8月以来の高水準となった。出荷は16.7と前月の4.4から上昇、昨年11月以来の高水準となった。受注残は2ヶ月連続でゼロを割り込んだものの、マイナス幅は6.3から1.0に縮小した。新規受注は7.1から5.8に低下した。生産コストを示す支払い指数は6.2と前月から14ポイントの低下。販売価格を示す受取り指数はマイナス4.9と、3ヶ月ぶりにゼロを下回った。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は43.1と前月の41.5から上昇、1月以来の高水準を記録した。設備投資は7.7から18.4に上昇、6ヶ月ぶりの高水準となった。新規受注は46.4で、前月からほぼ変わらず。週平均労働時間は12.7から1.2に低下、4月から連続してゼロより高く推移しているが、この5ヶ月間で最も低くなった。出荷は49.7から37.6に低下、雇用も21.5と前月から0.7ポイントの低下となった。支払い価格は37.3から38.4に上昇したが、受取り価格は20.2から8.7に低下、3月以来の低水準となった。
Posted by 松 8/20/15 - 10:07



