2015年08月24日(月)
FX:ドル全面安、リスク回避の動き強まる中でドル売りが加速
[場況]
ドル/円:118.39、ユーロ/ドル:1.1616、ユーロ/円:137.54 (NY17:00)
為替はドルが全面安の展開。世界的に株価が急落し投資家の間にリスク回避の動きが強まる中、これまでの流れを継いだポジション調整のドル売りが加速した。ドル/円は東京から売りが前項、アジア市場で株安が加速する中、昼前には121円を割り込んでの推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、NY早朝には120円の節目割れ。その後も買いの勢いは止まらず、116円台前半まで一気に下げ幅を拡大した。中盤にかけては下落も一服、株に買い戻しが集まる中で昼には119円台を回復したものの、それ以上の動きは見られず。午後からは再び上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、昼には1.15ドルに迫るまで一気に値を伸ばす格好となった。午後には一旦売りに押し戻される展開となったものの、ロンドンに入るとしっかりと値を回復。NY早朝には1.15ドル台を回復した。その後も買いの勢いは衰えず、株式市場の取引開始時には1.17ドルを超えるまでに上げ幅を拡大。その後は改めて売りに押し戻される格好となり、中盤以降は1.15ドル台半ばから後半の水準での推移が続いた。ユーロ/円は東京では138円台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、138円を割り込むまでに値を下げた。NYに入ると株価の急落を嫌気する形で136円割れを試すまでに値を崩したが、さすがにこの水準では買い意欲も強く、中盤には137円台半ばを中心としたレンジまで値を回復。そのまま動意も薄くなった。
Posted by 松 8/24/15 - 17:46



