2015年08月28日(金)
株式:ダウ平均小反落、FRB副議長の発言で利上げ意識し売り圧力
[場況]
ダウ工業平均:16,643.01↓11.76
S&P500:1,988.87↑1.21
NASDAQ:4,828.32↑15.61
NY株式市場でダウ平均が小幅にも3日ぶりに反落した。週末を控え、この2日間大きく上昇した反動もあって朝方から売り圧力が強まった。またフィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長のメディアインタビューが早期の利上げシナリオを意識させる内容だったとみられ、重石になった。ただ、フィッシャー副議長が29日にカンザスシティー連銀主催の経済シンポジウムで講演を予定していることから、市場では模様眺めの空気も強く、売りは極めて限られた。
ダウ平均は寄り付きから下落し、午前の取引で一時的な上昇もあったが、すぐにマイナス圏に戻った。一方で、午後に下げ幅拡大の場面をみながら、引けにかけての下げ渋った。S&P500は小高く終了。ナスダック総合指数が上下に振れる一日を経て、最後は3日続伸で終わった。前週比較ではダウ平均とS&P500、ナスダック総合指数揃って反発した。
ダウ平均の終値は11.76ドル安の1万6643.01ドルとなり、S&P500が1.21ポイント高の1988.87、ナスダック総合指数は15.61ポイント高の4828.32だった。S&P500業種別株価指数で、エネルギーや素材など10業手中5業種が上昇し、ヘルスケア、金融などの5業種が下がった。
Posted by 直 8/28/15 - 17:42



