2016年01月06日(水)
FX:円続伸、世界的な株安の進行でリスク回避の動きが加速
[場況]
ドル/円:118.46、ユーロ/ドル:1.0779、ユーロ/円:127.70 (NY17:00)
為替は円が続伸。世界的な株価の下落に歯止めが効かず、投資家の愛段位リスク回避の動きが加速する中で、安全資産としての円に買いが集まった。北朝鮮の核実験で、地政学リスクの高まりが意識されたことも、円に強気に作用した。ドル/円は東京午前からまとまった売りが出て、118円台半ばまで急落。午後には118円台後半まで値を戻したものの、ロンドンに入ると再び売りが優勢となり、118円台前半まで値を下げた。NYに入ってからはADP民間雇用レポートで強気の内容だったこともあって118円台後半まで値を回復したが、それ以上の動きは見られず。午後にFOMC議事録が発表されると、再び売り圧力が強まった。
ユーロ/ドルは東京朝に1.07ドル台後半まで買い進まれる場面が見られたものの、その後売りに押し戻され午後には1.07ドル台前半まで反落。ロンドンでは1.07ドル台前半から半ばの水準でもみ合う展開となった。NYに入ってからは、1.07ドル台半ばまで値を戻しての推移、午後にFOMC議事録が発表されると、1.08ドルを試すまでに買いが集まった。ユーロ/円は東京朝に128円台前半まで買い進まれる場面も見られたが、その後は一転して売り一色の展開。中盤には127円台まで値を下げての推移となった。ロンドンでは改めて売り圧力が強まり、127円割れを試すまで下げ幅を拡大。NYに入ると買いが先行するようになり、午後にはFOMC議事録を受けて127円台後半まで値を戻した。
Posted by 松 1/6/16 - 17:28



