2016年01月06日(水)
債券:上昇、中国景気不安や地政学リスク警戒で買い優勢
[場況]
債券は上昇。中国の非製造業指標の悪化を背景にした景気不安が改めて強まったことや、北朝鮮の核実験懸念に伴う地政学リスクへの警戒から安全資産を求める買いが優勢となった。夜間取引から買いが集まり、早朝にはペースも速まった。朝方に発表されたADPの民間雇用データが予想以上に強気の内容だったのを受けていったん買いが細ったが、流れが切れるまでには至らず。同じ経済指標でも米供給管理協会(ISM)非製造業指数は低下、また株式や原油先物相場の下落が買いを支える格好になり、堅調な相場展開を維持した。10年債利回りは引け際に2.16%と昨年12月14日以来の水準まで低下した。
Posted by 直 1/6/16 - 17:36



