2016年04月01日(金)
16/17年アルゼンチンコーンと小麦の生産増加見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、アルゼンチンの2016年穀物生産は前年比1%増の5573万9000トンの見通しとなった。過去5年平均の5042万8000トンからもアップ。このうち小麦が前年から4%増えて3500万トンと、過去最高を更新する見通しである。輸出関税の撤廃やアルゼンチンペソの下落で作付意欲が高まり、また天気に恵まれたことも寄与したという。小麦の生産予測は1150万トンで、これも前年から2%の増加。
2016/17年度(3-2月)のコーン輸出は1950万トンと過去最高の見通しになった。前年比で3%の増加。2015年の豊作に加えて、2016年の生産増加見通し、また為替面でも輸出にプラスという。一方、2015/16年度(10-12月)の小麦輸出見通しが需要増加を反映して650万トンに上方修正。ただ、前年の700万トンからは減少鵜呑み方に変わらず、2015年の生産減少が要因とと指摘した。
Posted by 直 4/1/16 - 11:46



