2016年04月08日(金)
16/17年度アルゼンチン小麦生産、1400万トンに増加・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2016/17年度小麦生産が1400万トンと前年から27.3%増加し、過去5年間で最高を記録する見通しとなった。作付予測が前年比27.5%増の480万ヘクタール。昨年に発足したマクリ政権による輸出規制の緩和、自国通貨ペソの下落を背景に生産意欲が高まっていることを指摘した。
2016/17年度輸出は前年比7.1%増の750万トンの見通しで、2011/12年度以来の高水準になる。生産増加に加え、国内の消費が前年とほぼ変わらずの630万トンにとどまり、輸出に回しやすいとした。ただ、前政権が2006年に規制を導入したことを指摘し、輸出は過去10年平均を大きく下回るともいう。期末在庫に関すると、2015/16年度の推定が105万4000トン(修正値)と、前年の3分の1以下に細るが、2016/17年度には128万4000トンに膨らむ見通しとなった。
Posted by 直 4/8/16 - 11:14



