2016年05月12日(木)
太平洋水温低下など理由にエル・ニーニョ現象は終盤、豪州気象局
[天候]
オーストラリアの気象局は10日付けのレポートで、エル・ニーニョ現象が終盤にあると見方を示した。この2週間で太平洋の水温が一段と低下したほか、貿易風がここ数週間、通常に近い状態にあることなどを指摘。一方、8つの国際モデルのうち7つが、9月までにラニーニャ現象が発生する見通しになっているとした。当局は、2016年にラニーニャ現象が約5割の確率で起きる見方を維持した。
ラニーニャ現象では太平の海面温度が低下し、オーストラリアの北部や中部、東部で冬から春にかけて平均以上の降雨となりやすく、大雨により小麦や砂糖きびの生産に影響が出ることもあり得るという。
Posted by 直 5/12/16 - 09:58



