2016年08月03日(水)
FX:ドル反発、米景気の順調な回復見通しが下支え
[場況]
ドル/円:101.23、ユーロ/ドル:1.1149、ユーロ/円:112.86 (NY17:00)
為替はドルが反発。朝方発表されたADP雇用レポートが予想より強気の内容となるなど、米景気の回復が順調との見方が下支えとなる中、ポジション調整の買い戻しがしっかりと集まった。米株が底堅い展開となったことや、原油の反発もドルの下支えとなった。ドル/円は東京から買いが優勢、101円をやや上回ったあたりを中心としたレンジ内で、上下を繰り返す展開となった。ロンドンに入っても特に新たな動きは見られず、同水準での推移。NYに入るとADPレポートやISMサービス指数の発表を受けて買いが加速、一時101円台半ばまで値を伸ばした。中盤以降は一転して売りに押し戻されたものの、101円台はしっかりと維持して下げ止まり。午後遅くには再び買いが優勢となった。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.12ドル台前半で上値の重い展開となった。ロンドンに入ると1.12ドルを割り込むまで値を下げての推移、NYでは更に売り圧力が強まり、午後には1.11ドル台半ばまで一気に値を崩す展開となった。ユーロ/円は東京朝に113円台半ばまで買い進まれる場面が見られたものの、その後は売りに押される展開。ロンドンでは113円台前半での推移となった。NYに入っても午前中は同水準での推移となったが、昼過ぎに売り圧力が強まると、112円台後半まで一気に下げ幅を拡大。その後は買い戻しが集まったものの、113円台を回復するには至らなかった。
Posted by 松 8/3/16 - 17:22



