2016年08月05日(金)
7月失業率は4.88%と前月の4.90%から僅かに低下、予想は上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 16年7月 | 前月比 | 16年6月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 4.88% | ↓ 0.02 | 4.90% | 4.8% | |
| 労働力人口 | 159287 | ↑407 | 158880 | ||
| >就業者 | 151517 | ↑420 | 151097 |
労働省が発表した7月の失業率は4.88%となった。前月の4.90%から僅かに低下したが、市場予想は上回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は、40万7000人と2ヶ月連続の増加、前月とほぼ同じペースの伸びとなった。労働参加率は62.8%と前月の62.7%から上昇し、3ヶ月ぶりの高水準となった。非労働力人口は18万4000人と2ヶ月連続の減少となるが、減少数は前月より縮小。また、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは19万4000人の増加と、2ヶ月ぶりのプラス転換となった。
労働力人口のうち、就業者は42万人増加した。3ヶ月連続の前月比プラスで、2月以来の大幅増を記録した。労働力人口の中で就業者が占める割合は前月の59.6%から59.7%に上昇、一方失業者は1万3000人の減少に転じた。ただ27週間以上の長期失業者は4万1000人と、前月より小幅プラスながらも2ヶ月連続で増加した。
Posted by 松 8/5/16 - 08:36



