2016年08月05日(金)
FX:ドル高、雇用統計の強気サプライズ受け買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:101.79、ユーロ/ドル:1.1085、ユーロ/円:112.87 (NY17:00)
為替はドル高が進行。7月の米雇用統計が強気のサプライズとなったのを受けてFRBの利上げ観測が高まる中、ドルにポジション調整の買い戻しが集まる格好となった。ドル/円は東京ではジリジリと売りに押される展開、ロンドンに入ると一時100円台まで値を下げる場面も見られた。NYでは雇用統計の発表を受けて買いが加速、102円台まで一気に値を伸ばしたが、その後は急速に伸び悩み。昼からは動意も極端に薄くなり、101円台後半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.11ドル台前半で徐々に下値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ると上下を繰り返しながらも、1.11ドル台半ばまで上げ幅を拡大。雇用統計発表後は一転して売り一色の展開となり、1.10ドル台半ばまで急落。中盤にかけては再び買いが優勢となり、1.11ドルまで値を回復した。午後からは値動きも一服、1.11ドルをやや割り込んだあたりで上値の重い展開となった。ユーロ/円は東京では112円台半ばから後半のレンジ内で、方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入っても大きな動きが見られることはなかった。雇用統計発表後は激しく上下に振れたあと、米株の上昇につれて下値を切り上げる展開。午後からは112円台後半での値動きとなった。
Posted by 松 8/5/16 - 17:30



