2016年08月09日(火)
4-6月期労働生産性は前期比0.54%低下、3-四半期連続のマイナス
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2009年=100
| 16年2Q | 前期比 | 16年1Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↓0.54% | ↓0.61% | ↑0.5% | |
| 単位労働コスト | ↑2.02% | ↓0.16% | ↑1.7% |
米労働省が発表した4-6月期の非農業部門労働生産性速報値は、年率換算で前期から0.54%低下した。市場の上昇予想に反して3−四半期連続の前期比マイナスである。ただ、伸び率はほかの2−四半期に比べると小さい。生産が1.22%上昇し、2014年4-6月期から連続アップで、また3−四半期ぶりの高い伸びとなった。単位労働コストは2.02%の上昇。1−3月期が4.52%上昇から0.16%低下に修正されたため、2−四半期ぶりのプラス転換になる。
製造業の生産性は0.20%の低下で、2-四半期ぶりに下がった。耐久財の生産性は2.55%上がったが、非耐久財が4.13%落ち込んだ。製造業の生産は0.85%の低下に転じた。単位労働コストが3.12%上昇し、2四半期ぶりのプラス転換。
Posted by 松 8/9/16 - 08:47



