2016年08月09日(火)
FX:ドル安、弱気の労働生産性受けて米景気減速懸念高まる
[場況]
ドル/円:101.87、ユーロ/ドル:1.1116、ユーロ/円:113.15 (NY17:00)
為替はドル安が進行。4-6月期の米労働生産性が予想外のマイナスとなったことを受け、米景気の減速に対する懸念が改めて高まる中、ドルに売り圧力が強まった。ドル/円は東京では102円台前半から半ばにかけてのレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入るとやや売りが優勢となり、102円台前半での推移となった。NYに入ると労働生産性の発表を受けて改めて売り圧力が強まり、101円台後半まで下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、101円台後半のレンジ内で上値の重い展開が続いた。
ユーロドルは東京では1.10ドル台後半でのもみ合い、ロンドンに入っても新たな動きは見られず、同水準での推移が続いた。NYに入ると買い意欲が強まり、1.11ドル台前半まで一気に値を回復。その後は伸び悩む格好となったものの、高値圏はしっかりと維持しての推移となった。ユーロ/円は東京では113円台半ばを中心としたレンジ内での小動き。ロンドンに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、その後売りが優勢となり113円台前半まで値を下げた。NYに入ってからは値動きも一巡、113円台前半のやや広いレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 8/9/16 - 17:24



