2016年08月10日(水)
FX:ドル安、FRBの利上げ観測後退する中で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:101.28、ユーロ/ドル:1.1175、ユーロ/円:113.7 (NY17:00)
為替はドル安が進行。前日の4-6月期労働生産性が弱気のサプライズとなり、FRBの利上げ観測が改めて後退する中、日中を通じてドルを売る動きが相場を主導した。ドル/円は東京朝から売りが先行、早々に101円台前半まで値を下げての推移となった。午後には101円台半ばまで買い戻される場面も見られたものの、ロンドンに入ると再び売りが優勢、NY朝には一時101円を割り込む場面も見られた。その後は101円台前半まで値を回復、午後には動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.11ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ってもしばらくは動きがなかったが、その後改めて買い意欲が強まり1.11ドル台後半まで上げ幅を拡大。NY朝には一時1.1190ドル台まで値を伸ばす場面も見られたが、その後は買いも一服、1.11ドル台後半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが優勢、113円を挟んだレンジまで値を切り下げての推移となった。ロンドンでは一時113円台半ばまで買い戻される場面も見られたが、その後再び売りが優勢となり、NYでは113円台前半を中心とした推移。午後からは動意も薄くなった。
Posted by 松 8/10/16 - 17:20



