2016年08月15日(月)
8月ニューヨーク連銀指数はマイナス4.21に低下、予想も下回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 16年8月 | 16年7月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲4.21 | 0.55 | 4.00 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した8月の製造業景況感指数はマイナス4.21と前月の0.55から低下、3ヶ月ぶりに好不調の境目であるゼロを割り込んだ。市場予想も大きく下回った。
雇用は2ヶ月連続でゼロを下回ったが、マイナス幅は1.03と前月の4.40からは縮小した。新規受注は1.04、週平均労働時間は2.06と、いずれも前月にマイナス1.82、マイナス5.49だったのから改善した。出荷は0.70から9.01に上昇した。生産コストを示す支払い指数は18.68から15.46に低下、一方、販売価格を表す受け取り指数は1.10から2.06に上がった。
6ヶ月先の期待指数は23.74と前月の29.24から低下、6ヶ月ぶりの低水準になった。雇用がマイナス6.19と2ヶ月ぶりにゼロを下回り、2009年3月以降最低の水準を記録した。新規受注は前月の29.05から27.37、出荷は29.84から27.95にそれぞれ下がった。設備投資は4.12、テクノロジー投資は5.15と、揃って前月から低下した。週平均労働時間はマイナス5.15と2ヶ月連続でゼロを下回りながらも、前月のマイナス6.59からやや上昇した。支払い指数は26.37から25.77に低下、一方受け取り指数は7.69から9.28に上がった。
Posted by 松 8/15/16 - 08:33



