2016年08月15日(月)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、7月後半は前年同期から1.17%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、7月後半の2016/17年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は4908万8000トンと、前年同期から1.17%減少した。6月前半以来の前年割れとなる。年初からの圧搾高は、8月1日時点で3億1051万2000トンと、前年同期を12.97%上回った。
ただ砂糖きびの圧搾が減少しても、7月後半の砂糖生産は310万4000トンと前年同期から10.64%増加した。前半の2倍近い伸びだったのからペースこそ鈍りながらも、6月後半からの増加基調を維持した。エタノール生産は20億6100万リットルで、6.42%の減少に転じた。含水エタノールが12.52%落ち込んだのが背景にあり、無水エタノールは2.53%の増加だった。年初からの砂糖生産は、8月1日時点で前年比26.09%増の1691万2000トン、エタノールが7.01%増えて128億2000万リットルとなった。
8月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は127.38キログラムと、前年同期の125.19キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の40.90%から44.87%に上昇し、エタノール生産は59.10%から55.13%に低下した。
Posted by 直 8/15/16 - 10:48



