2016年08月16日(火)
印マハラシュトラ州、降雨増加で砂糖生産に寄与する可能性
[砂糖]
インドの主要砂糖生産地マハラシュトラ州で、モンスーンの降雨増加が2016/17年度(10-9月)砂糖生産に寄与する可能性が報じられた。インド気象局(IMD)のデータによると、同州の全ての地域で降水量が平均並みもしくは平均を上回っており、特にサタラやプネなど砂糖生産地ではシーズンに入ってほぼ平均以上の降雨となっている。インド製糖所協会(ISMA)の事務局長は、7-9月の降雨が砂糖きびのイールドや糖分の改善に重要な決め手であることを指摘した。
ただ、マハラシュトラ州協同組合砂糖工場連盟(MSCSFF)のマネジングディレクターも平均以上の降雨が有益なことを認識しながらも、実際の生産へのインパクトを判断するのは早いとの見方を示した。マハラシュトラ州では2014-15年と2年連続して干ばつに見舞われ、州政府が2016/17年度の砂糖生産が前年から約45%減少して520万トンにとどまると予想。2016/17年度の砂糖きび作付推定は78万ヘクタールで、前年の105万ヘクタールを下回る。
Posted by 直 8/16/16 - 10:45



