2016年08月17日(水)
セントルイス連銀総裁、目先1回の利上げ見通す
[要人発言]
セントルイス連銀のブラード総裁は17日の講演で、目先1回の利上げになる見通しを示した。セントルイス連銀が見越す2%の経済成長と4.7%の失業率、また、ダラス連銀の個人消費支出(PCE)_物価指数トリム平均値が2%とみられることに基づいて、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標水準見通しが0.63%になるという。現行のFF金利は0.25-0.5%となっている。
ブラード総裁はこれまでも当面1回の利上げにとどまるとの見方を示した。講演の後では記者団に対し、9月に実施するか、あるいは来年に先送りになるか、実施のタイミングは問題でないとコメント。当局の雇用と物価の目標に向けて1回の利上げで十分という。
ブラード総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーを務める。
Posted by 直 8/17/16 - 15:56



