2016年08月26日(金)
2016年米大豆収穫見通し40.93億ブッシェル・クロップツアー
[穀物・大豆]
プロファーマーは26日、2016年中西部クロップツアーでの調査の結果、大豆収穫が40億9300万ブッシェルになる見通しを示した。イールド予測は49.3ブッシェル。米農務省(USDA)が8月12日付け需給報告で見越していた40億6000万ブッシェル、48.9ブッシェルのイールドを上回る。なお、前年のツアー終了時に見越していた収穫は38億8700万ブッシェル、イールドが46.5ブッシェルだった。
9月まで平均的な天気になるシナリオに基づいての収穫予測といい、平均的な生育状態が続けば、収穫がより好調になるとの見方を示した。コーンに比べてまだ天候の貢献が大きい段階にあることを指摘した。
ツアーで回った州について、オハイオ州のさや数の減少を指摘し、一方でインディアナ州の大豆は十分な水分で、しっかりとシーズンを終えるとの見方である。イリノイ州では、さや数や十分な水分でUSDAの見通しを超えると見越す。アイオワ集の大豆は豊作の可能性がある反面、東部でSDS(突然死症候群)など病害の懸念があることを認識した。ミネソタ州の大豆に関すると、背丈は高くないが、豆の数はしっかりあったという。ネブラスカ州で近年と違って雑草によるイールドへの影響懸念が小さいとし、サウスダコタ州でも雑草や病害の問題がなかったとコメントした。
Posted by 直 8/26/16 - 16:10



