2016年08月26日(金)
株式:ダウ平均3日続落、FRB高官発言消化しながら売りに押される
[場況]
ダウ工業平均:18,395.40↓53.01
S&P500:2,169.04↓3.43
NASDAQ:5,218.92↑6.72
NY株式市場でダウ平均は3日続落した。米連邦準備理事会(FRB)高官の発言を巡って買いから売りにシフトする展開となった。イエレンFRB議長は講演で利上げに前向きな見方を示しながらも、具体的な時期に言及はなく、市場がよりタカ派的な発言を警戒していたこともあって一時、買いが先行。しかし、フィッシャーFRB副議長がメディアインタビューで年2回の利上げの可能性を示唆したと伝わり、売り圧力が強まった。
相場は上昇で始まり、そのままイエレン議長の講演内容を消化しながら小じっかりと推移した。その後、フィッシャー副議長の発言を受けて急速に値を消し、そのままマイナス圏での推移に転じた。ダウ平均とともにS&P500も小幅ながら3日連続ダウンで、終値は揃って4日以来の低水準を更新。ダウ平均とS&Pは前週比にして2週続落でもある。ナスダック総合指数は引けにかけて持ち直し、最終的に小反発だが、週ベースだと9週間ぶりの下落となった。
ダウ平均の終値は53.01ドル安の1万8395.40ドルとなり、S&P500が3.43ポイント安の2169.04、ナスダック総合指数は6.72ポイント高の5218.92だった。
Posted by 直 8/26/16 - 17:41



