2016年11月02日(水)
FX:対円中心のドル安継続、大統領選前にリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:103.30、ユーロ/ドル:1.1097、ユーロ/円:114.66 (NY17:00)
為替は対円を中心としたドル安が継続。米大統領選を来週に控え、トランプ大統領誕生のリスクを更に織り込む形でドルを売る動きが強まった。原油や米株の下落や、朝方発表されたADP民間雇用レポートが弱気の内容となったこともドルの上値を重くした。ドル/円は東京では103円台後半までレンジを切り下げての推移、ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、NY朝には103円台前半まで下げ幅を拡大した。その後は午後にFOMCの声明発表を控え、様子見気分が強まる中でもみ合う展開、声明発表後には103円を割り込む場面も見られたが、その後は買いが優勢となり103円台半ばまで値を戻した。
ユーロ/ドルは津今日では1.10ドル台後半までジリジリと値を切り上げる展開、ロンドンに入ると更に買いが集まったが、1.11ドルの節目で急速に伸び悩む格好となった。NYに入ると再び騰勢を強める格好となり、昼には1.11ドル台前半まで上げ幅を拡大。FOMCの声明発表後は売りが優勢となり、1.10ドル台後半まで値を下げた。ユーロ/円は東京では売りが優勢、114円台後半まで値を下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、NY朝には114円台前半まで下げ幅を拡大。その後は一転して買いが優勢となり、中盤以降は114円台半ばから後半でのもみ合いとなった。
Posted by 松 11/2/16 - 17:31



