2016年11月11日(金)
2016年ブラジル穀物生産、5年ぶり低水準の見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ブラジルの2016年穀物生産は8283万1000トンと5年ぶりの低水準を記録する見通しとなった。前年比で22%減少し、作物別にみるとコーンが25%落ち込み6383万1000トン。エルニーニョ現象に伴うひどい乾燥からイールドが低下したためという。コメも15%ダウンの予想。小麦は621万1000トンで、前年から13%増加の見通しだが、品質低下が懸念されると指摘した。一方、2017年のコーン作付は順調に進んでおり、国内価格の上昇、天候に恵まれ、増反が見込まれているという。
2016年のコーン不作のために、2016/17年度のコーン輸入が200万トンと過去最高の見通しである。穀物全体の湯輸入は949万6000トンで、前年から28%の増加。過去5年平均も12%上回る。
Posted by 直 11/11/16 - 09:11



