2016年11月30日(水)
株式:まちまち、原油高や景気回復期待支援の一方利食い売りも
[場況]
ダウ工業平均:19,123.58↑1.98
S&P500:2,198.81↓5.85
NASDAQ:5,323.68↓56.24
NY株式相場はまちまちだった。ダウ平均が僅かにも続伸で終わったが、S&P500とナスダック総合指数は反落。S&P500は21日以来、ナスダックが18日以来の安値で引けた。石油輸出国機構(OPEC)の減産合意を背景にした原油先物相場上昇、朝方発表されたADPの民間雇用データが予想以上の増加となったことやシカゴビジネス指標の改善などで景気回復期待が買いを支える一方、最高値懸念にあるために利食い売りも出やすかった。
ダウ平均は堅調な展開となり、一時は約100ドル高で最高値を超えた。しかし、取引終盤に値を消していき、最後は前日終値を若干上回る水準での終了。S&P500は朝方から限定的な上昇で、午後に下げに転じた。ナスダック総合指数が小高区始まったとすぐにマイナス転落し、そのまま軟調な展開となった。構成比率の高いハイテク株の売りに押し下げられた格好である。
ダウ平均の終値は1.98ドル高の1万9123.58ドルとなり、S&P500が5.85ポイント安の2198.81、ナスダック総合指数は56.24ポイント安の5323.68だった。
Posted by 直 11/30/16 - 17:39



