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2017年05月03日(水)

株式:ダウ平均が小幅高の一方、S&Pやナスダックは反落
  [場況]

ダウ工業平均:20,957.90↑8.01
S&P500:2,388.13↓3.04
NASDAQ:6,072.55↓22.82

NY株式はダウ平均が小幅高となる一方、S&P500やナスダック総合指数は反落。FOMCの声明発表を午後に控えて様子見気分が強まる中で、ポジション調整の売り優勢の展開が続いたが、声明発表後は買い意欲が強まった。ダウ平均は寄付きから売りが先行、前夕の決算を嫌気したアップルの下落が、全体を主導する格好となった。押し目では買い意欲も強く、中盤にはプラス圏を回復する場面も見られたが、昼には再び売りに押し戻されるなど、不安定な値動きが継続。FOMCの声明発表後は1-3月期の景気の鈍化は一時的なものとするなど、強気の景気判断を維持したことなどが好感され、プラス圏まで買い進まれての推移となった。S&Pやナスダックも最後は買い意欲が強まったが、プラス転換するには至らなかった。

セクター別では、銀行株が上昇したほか、石油せービスや半導体もしっかりと上昇。一方ではバイオテクノロジーやヘルスケア、小売関連や金鉱株は下落。運輸株や公益株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が1.5%の上昇、シェブロン(CVX)も1%を超える伸びとなったほか、マクドナルド(MCD)やゼネラルエレクトリック(GE)、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)もしっかりと値を伸ばした。一方ディズニー(DIS)はメディア関連が軒並み値を下げる中で2.4%の下落、デュポン(DD)は1.2%の下落となった。このほか、外食チェーンのヤム・ブランド(YUM)は朝方の決算が予想を上回ったことから2.9%の上昇。一方引け後の決算で予想以上の損失を明らかにしたテスラ(TSLA)は時間外取引で売りが先行、フェースブック(FB)は一株利益が予想を上回ったにも関わらず、時間外で2%を超える下落となっている。

Posted by 松    5/3/17 - 17:09 

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