2017年05月04日(木)
1-3月期世界金需要は前期比で3.4%の増加、WGC
[メタル]
ワールドゴールドカウンシル(WGC)が発表したゴールド・ディマンド・トレンドによると、2017年1-3月期の世界金需要は1,034.5トンと、前期比で3.4%増加した。前年同期比では18.0%の減少となる。このうち宝飾需要は480.9トンと、前期比で23.1%減少、前年同期比では1.4%の増加。工業や歯科治療などのテクノロジー需要は78.5トンと前期から7.1%減少、前年同期比では2.8%増加した。投資需要は398.9トンと前期から119.0%増加、前年同期比では34.3%の減少となった。このうち金塊、コインなどの一般向けの投資は289.8トンと前期から22.7%減少、前年同期比で9.4%の増加。ETF投資は109.1トン、前期は192.8トンのマイナス、前年同期は342.1トンだった。中銀など公的機関の保有金購入は76.3トンと前期から29.7%減少、前年同期からは26.7%の減少となった。2016年度の需要は4,315.0トンと、前年から1.6%増加した。
1-3月期の世界供給は鉱山生産が764トンと前期から9.6%減少、前年同期からは0.5%の減少となった。生産者のヘッジは15.0トンのマイナス、前期は22.0トンのマイナス、前年同期は47.5トンだった。スクラップ供給は283.0トンと前期から10.3%増加、前年同期からは21.4%の減少となった。
Posted by 松 5/4/17 - 07:50



