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2017年05月04日(木)

株式:まちまち、政策の進展が支えとなる一方で原油安重石
  [場況]

ダウ工業平均:20,951.47↓6.43
S&P500:2,389.52↑1.39
NASDAQ:6,075.34↑2.79

NY株はダウ平均が小幅反落となった一方、S&P500とナスダック総合指数は小幅反発。下院でヘルスケア法案の修正案が可決されたことや、ドットフランク法の修正協議の開始が決定されるなど、政策の進展が好感された一方、原油価格の大幅下落が重石となる中、日中を通じて不安定な上下を繰り返す格好となった。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。昼前からは急速に売り圧力が強まり、一時下げ幅が100ポイント以上に広がったものの、直後にはしっかりと買いが集まり、元の水準まで値を回復。午後からは動意も薄くなった。

セクター別では原油の急落を受けて石油関連株が急落、金鉱株や小売関連も値を下げた。一方保険やヘルスケア、バイオテクノロジーは上昇、住宅関連もしっかり立ったほか、銀行株も金融規制緩和への期待から買いが優勢となった。ダウ銘柄ではスリーエム(MMM)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、コカコーラ(KO)やウォルマート(WMT)の上昇が目立った一方、キャタピラー(CAT)は2%を超える下落。シェブロン(CVX)やエクソンモービル(XOM)も、原油安を嫌気し1%以上値を下げた。テスラ(TSLA)は前夕の決算で損失が予想を上回ったことを受けて5%の急落、フェイスブック(FB)は前夕の決算が予想を上回ったにも関わらず、0.6%値を下げた。

Posted by 松    5/4/17 - 17:01 

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