2017年05月05日(金)
ブラジル・パラナ州の小麦作付、8-10%減少見通し
[穀物・大豆]
ブラジルのパラナ州地方開発局(Deral)は、同州の2017年小麦作付は前年から8−10%減少の見通しを示した。Deral高官は、価格下落が減反の要因と指摘。前年に減収となり、今年も改善が見込めないため、多くの農家はサフリーニャコーンやオオムギの作付への乗り換えを決めたとしている。
米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーによると、パラナ州の小麦のほとんどは南部で作付され、サフリーニャコーンは北部と西部だが、中部では経済情勢次第で転作が繰り返されている。サフリーニャコーンは8%の増反見通しで、生育期の天候次第で生産が34%増加し1380万トンになる可能性があるという。パラナ州の小麦生産は国内最大で、2番目に大きいのはリオグランデ・ド・スル州。
Posted by 直 5/5/17 - 11:35



