2017年05月08日(月)
株式:小幅高、フランス大統領選の結果好感も上げ幅は限定的
[場況]
ダウ工業平均:21,012.28↑5.34
S&P500:2,399.38↑0.09
NASDAQ:6,102.66↑1.90
NY株式は小幅高。フランス大統領選が予想通りマクロン候補の勝利で決着、市場の懸念材料がまた一つ解消したことが下支えとなる一方、買われ過ぎ感の高さに対する警戒感が重石となる中、日中を通じて先週末の終値近辺で方向感なく上下を繰り返す展開となった。ダウ平均は寄り付きからしばらくは売りが優勢で推移、その後買い意欲が強まり昼過ぎにはプラス転換したものの、そのまま一気に上げ幅を拡大するような動きは見られず。語五速には再び売りに押される格好となったが、最後には買いが集まり僅かながらもプラス圏で終了した。ナスダック総合指数は史上最高値を再び更新した。
セクター別では、バイオテクノロジーやヘルスケアが大きく下げたほか、運輸株下落。小売や公益株も軟調に推移した。一方、インターネット関連や金鉱株は堅調に推移した。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)が2.7%上昇、ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイが株を買い増ししたことが明らかとなったのが好感され、時価総額は8,000億ドルを超えた。エクソン・モービル(XOM)は1%を超える上昇、シェブロン(CVX)やホーム・デポ(HD)もしっかりと値を伸ばした。一方、デュポン(DD)は1%を超える下落、ゴールドマン・サックス(GS)やインテル(INTC)も下げが目立った。このほか、コーチ(COH)はケイト・スペード(KATE)の買収を発表、コーチは4.8%、ケイト・スペードは8.3%それぞれ上昇した。
Posted by 松 5/8/17 - 17:06



