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2017年05月15日(月)

株式:上昇、原油高の進行好感してしっかりと買い集まる
  [場況]

ダウ工業平均:20,981.94↑85.33
S&P500:2,402.32↑11.42
NASDAQ:6,149.67↑28.44

NY株式は上昇。サウジとロシアの減産延長合意を受けた原油高の進行などが支えとなり、投資家のリスク志向が強まる中で買いが集まった。S&P500とナスダック総合指数は過去最高値を更新した。一方週末の北朝鮮のミサイル発射や、新たなコンピューターウィルスの拡散、朝方発表されたNY連銀指数の悪化といったリスク要因は、ほとんど材料視されなかった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、その後はペースこそ鈍ったものの、上昇の流れは継続、午後には上げ幅も100ポイントを超え、2万1,000台をつける場面も見られた。引けにかけては買いも一服、やや売りに押し戻される形で取引を終了した。

セクター別では、石油関連株が大きく上昇したほか、半導体やテクノロジー関連、住宅関連、銀行株も値を伸ばした。運輸株やヘルスケアもしっかり。一方小売関連は下落した。ダウ銘柄は、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)とシスコ・システムズ(CSCO)が2%を超える上昇、キャタピラー(CAT)は1.7%上昇、アメリカン・エクスプレス(AXP)とゴールドマン。サックス(GS)も1%を超える上昇となった。一方で30銘柄中9銘柄は下落、ベライゾン(VZ)は1.0%の下落、ナイキ(NKE)とウォルト・ディズニー(DIS)も下げが目立った。このほか新たなコンピューターウィルス ”WannaCry” の拡散を受け、コンピューターセキュリティの開発会社は上昇、シマンテック(SYMC)は3.2%、パロ・アルト・ネットワークス(PANW)は2.7%、ファイヤー・アイ(FEYE)は7.5%それぞれ上昇した。

Posted by 松    5/15/17 - 17:10 

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