2017年05月16日(火)
株式:ナスダック最高値更新も、ダウ平均とS&P500は小幅反落
[場況]
ダウ工業平均:20,979.75↓2.19
S&P500:2,400.67↓1.65
NASDAQ:6,169.87↑20.20
NY株式はナスダック総合指数が再び史上最高値を更新する一方、ダウ平均とS&P500は小幅反落。これまでの流れを継いだ投機的な買いが全体を主導する一方、トランプ大統領によるロシアへの機密情報漏洩問題が浮上する中、政治リスクと高まりに対する懸念が重石となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、2万1,000の大台をあっさり上抜ける格好となったものの、買いは早々に息切れ。その後まとまった売りが出ると、マイナス圏まで一気に値を崩した。中盤にかけては再び値を回復、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いたが、午後には上値が重くなり、マイナス圏での推移が多くなった。
セクター別では、金鉱株や半導体、インターネット関連がしっかりと上昇したほか、バイオテクノロジー、銀行株もしっかり。一方で小売関連や公益株は下落、石油サービスや保険も軟調に推移した。ダウ銘柄では、 マイクロソフト(MSFT)が2%の上昇、IBM(IBM)も1.4%の上昇となった。マクドナルド(MCD)やジョンソン・アンド・ジョンソン(JNJ)もしっかりと値を伸ばしたほか、ホーム・デポ(HD)決算が予想より強気の内容だったことを受けて買いが集まった。一方、ユナイテッド・ヘルス(UNH)は2%の下落、ナイキ(NKE)は1.8%、ファイザー(PHE)とウォルマート(WMT)はそれぞれ1.6%の値下がりとなった。ディズニー(DIS)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 5/16/17 - 16:59



