2017年05月18日(木)
ブラジル17/18年度コーヒー生産は前年から11.3%減少、CONAB
[コーヒー]
CONABブラジルコーヒー生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位:100万袋(60KG)、1,000ヘクタール
| 17/18年度 | 前回(1月)推定 | 前年比 | 16/17年度 | 15/16年度 | |
| 作付面積 | 1870.95 | 1896.38 | ↓4.09% | 1950.68 | 1922.07 |
| イールド | 24.35 | 23.02 〜25.05 | ↓7.52% | 26.33 | 22.49 |
| 生産 | 45.563 | 43.650 〜47.510 | ↓11.30% | 51.369 | 43.235 |
| >アラビカ | 35.427 | 35.013 〜37.882 | ↓18.34% | 43.382 | 32.048 |
| >ロブスタ | 10.137 | 8.637 〜9.628 | ↑26.91% | 7.987 | 11.187 |
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は18日、同国の2017/18年度コーヒー生産が4556万3000袋になるとの見通しを示した。1月に発表した初回見通し4365万-4751万袋のレンジの中間値に修正である。前年比にして11.30%の減少。作付が前年比4.09%減の187万950ヘクタールで、従来の189万6380ヘクタールから引き下げた。イールドは1月に23.02-25.05袋のレンジでみていたのから24.35袋に修正した。前年度の26.33袋を下回る。
生産比率の高いアラビカ種の生産見通しは3501万3000-3788万2000袋から3542万7000袋に修正した。前年との比較で18.34%減少。ロブスタ種を1013万7000袋と見通し、1月時点での863万7000-962万8000袋のレンジ上限も超える水準に引き上げた。前年からは26.91%増加の見方である。
国内最大の生産地ミナスジェライス州の生産は2539万7000-2681万4000袋から2570万3000袋に改定し、大半を占めるアラビカ種は2510万6000-2650万6000袋から2536万9000袋に修正した。いずれも前年比で約16%の減少。作付全体で96万8020ヘクタールとみており、1月時点での97万7444ヘクタールから引き下げた。また、イールドは25.98-27.43袋から26.55袋に改定し、前年の30.44袋からダウンとなる。
ロブスタ種の生産規模が最も大きいエスピリトサント州の生産は879万5000袋の見通しを示した。1月時点で見越していた734万4000-842万6000袋のレンジ上限以上である。前年からは1.92%と小幅に減少予想を維持した。しかし、ロブスタ種に限れば、588万7000袋と、460万5000-529万5000袋の初回予想かラ上方修正し、前年の503万5000袋から増加を見通す。州内のコーヒー作付は38万5540ヘクタールで据え置き。イールドを19.05-21.86袋から22.81袋に引き上げ、前年の21.87袋を上回る見方に転じた。
Posted by 松 5/18/17 - 09:28



