2017年05月19日(金)
株式:大幅続伸、トランプ大統領絡みで新たな材料出ず買い戻し加速
[場況]
ダウ工業平均:20,804.84↑141.82
S&P500:2,381.73↑16.01
NASDAQ:6,083.70↑28.57
NY株式は大幅続伸。トランプ大統領のスキャンダル絡みで新たな材料が出てこず、市場が落ち着きを取り戻す中、週末を前にポジション調整の買い戻しが大きく相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行する展開、中盤には上げ幅も100ポイントを超えるまでに広がった。午後からはややペースが鈍ったものの、強気の流れが継続。遅くには売りに押し戻される格好となったが、下げ幅は限定的なものにとどまった。
セクター別では、金鉱株や石油サービス、半導体やインターネット関連がしっかりと上昇、銀行株や運輸株、公益も堅調だった。一方でバイオテクノロジーやヘルスケアは下落、保険も上値が重かった。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)とゼネラル・エレクトリック(GE)が2%を超える上昇、ボーイング(BA)、ウォルマート(WMT)、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)もしっかりと上昇した。一方シスコ・システムズ(CSCO)は弱気決算を受けた下落の流れが止まらず、他にはメルク(MRK)、トラベラーズ(TRV)、マイクロソフト(MSFT)の合計4銘柄が下落した。このほか、農機のディアー(DE)は決算が予想を上回ったことが好感され、7%を超える上昇、一方フット・ロッカー(FL)は弱気の決算が嫌気され、16%値を下げた。
Posted by 松 5/19/17 - 17:02



