2017年05月23日(火)
2017年EU穀物イールド見通し5.7トン、0.11トン下方修正・MARS
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは22日付レポート、2017.年のEU穀物イールドが5.37トンになるとの見通しを示した。4月時点で見越していた5.48トンから0.11トン引き下げ、3月に発表した初回予測の5.46トンも下回る。ただ、過去5年平均の5.30トン(修正値)に比べると1.3%の上昇。
小麦のイールド見通しを5.79トンから5.66トンに引き上げた。やはり初回予測の5.76トンと比べてもダウン。前年からは5.8%上がり、過去平均に比べると1.1%の上昇になる。このうち軟質小麦は5.91トンの見通し。前年から6.3%、過去平均との比較にして1.2%それぞれ上昇だが、初回見通しで6.62トン、4月には6.05トンとみていたのから、6トンを下回る見方に転じた。一方、コーンは7.13トンから7.15トンに引き上げ、2回連続の上方修正。また、2016年の推定を7.19トンから70.7トンに改定したため、2017年は前年比で1.1%上昇の見方に転じた格好にとなる。過去平均も3.9%上回る。
Posted by 直 5/23/17 - 10:52



