2017年05月24日(水)
FX:ドル安、FOMC議事録受け利上げペース鈍るとの見方浮上
[場況]
ドル/円:111.47、ユーロ/ドル:1.1218、ユーロ/円:125.09 (NY17:00)
為替はドル安が進行。午後に発表されたFOMC議事録を受けて、今後の利上げペースがやや鈍るのではとのハト派的な見方が強まったことを受け、長期金利の低下と共にドルにも売りが膨らんだ。ドル/円は東京では111円台後半のレンジ内で上下を繰り返す展開、ロンドンでは112円まで買い進まれる場面も見られたが、早々に息切れ。その後は111円後半でのもみ合いが続いた。NYに入ると株価の上昇につれて改めて買い意欲が強まり、112円台を回復。昼過ぎまで高値圏をしっかりと維持していたが、FOMC議事録発表後は一転して売りが加速、111円台半ばまで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台後半で、やや上値の重い展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY朝には1.12ドル台を回復した。その後は一旦売りに押し戻されたものの、午後にFOMC議事録が発表されると買いが加速、1.12ドル台前半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京では125円をやや上回ったあたりを中心としたもみ合い、ロンドンでは一旦125円台前半まで買い進まれたものの、その後売りに押され125円を割り込む格好となった。NYに入ると米株の上昇につれて買いが先行、125円台前半まで値を伸ばす展開。午後からは再び上値が重くなり、125円割れを試すまでに値を下げた。
Posted by 松 5/24/17 - 17:53



