2017年07月18日(火)
FX:ドル全面安、ヘルスケア法案採決断念で売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:112.03、ユーロ/ドル:1.1553、ユーロ/円: (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。米上院でヘルスケア法案の採決が断念され、トランプ政権の先行き不透明感が高まる一方、弱気の経済指標やインフレの低迷を受けたFRBの利上げ観測の後退が、改めてドル売りを呼び込む格好となった。ドル/円は東京から売りが先行、早々に112円の節目割れをうかがう展開となった。午後に歯やや買い戻しが優勢となったものの、ロンドンに入ると再び売り圧力が強まる展開、NYに入ると112円の節目を割り込み、111円台後半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となり、中盤にかけて112円を回復。午後からは112円を挟んだレンジ内での小動きとなった。
ユーロ/ドルは東京朝から買いが先行、1.12ドル台前半まで一気に値を戻しての推移となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、NY朝には1.15ドル台半ばまで上げ幅を拡大、そのまま1.15ドル台後半まで値を伸ばした。昼前には買いも一服、午後からは1.15ドル台半ばまでレンジを切り下げての推移となった。ユーロ/円は東京では129円台前半での推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、129円台後半まで値を伸ばした。NY朝には一旦129円台前半まで値を下げたものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は129円台半ばを中心としたレンジ内での推移となった。
Posted by 松 7/18/17 - 17:29



