2017年12月01日(金)
株式:反落、ロシア疑惑に対する懸念再燃で売り先行
[場況]
ダウ工業平均:24,231.59↓40.76
S&P500:2,642.22↓5.36
NASDAQ:6,847.59↓26.38
NY株式は反落。フリン前安全保障担当大統領補佐官が、ロシア疑惑に関してFBIに虚偽の供述を行ったことについて法廷で有罪を認めたことを受け、捜査が新たな局面を迎えるとの見方が強まる中でポジション調整の売りが大きく膨らむ展開となった。ダウ平均は寄り付き後しばらく前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開。中盤にはフリン前補佐官のニュースを受けて売りが加速、300ポイント以上一気に値を崩す展開となった。売り一巡後はしっかりと値を回復。午後に入っても買い戻しが優勢の状態が続いたが、プラス圏を回復するには至らなかった。
セクター別では、石油関連に大きく買いが集まったほか、金鉱株やバイオテクノロジーも底堅く推移。一方で半導体やコンピューター関連は下落、運輸株や公益株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が1.09%の上昇、シスコ・システムズ(CSCO)やベライズン(VZ)もしっかりと値を伸ばした。一方でゼネラル・エレクトリック(GE)は2.24%の下落、ボーイング(BA)やビサ(V)、ダウデュポン(DWDP)やユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)の値下がりが目立った。
Posted by 松 12/1/17 - 17:02



