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2017年12月04日(月)

株式:税制改革の年内成立期待から買い先行も、その後売られる
  [場況]

ダウ工業平均:24,290.05↑58.46
S&P500:2,639.44↓2.78
NASDAQ:6,775.37↓72.22

NY株式はダウ工業平均が続伸、史上最高値を更新する一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落となった。先週土曜に米上院で税制改革法案が可決され、年内成立の可能性が高まったことを好感する形で大きく買いが先行したものの、その後は材料出尽くし感や減税による財政赤字拡大や金利上昇に対する懸念からポジション調整の売りに押される格好となった。ダウ平均は寄り付きから買い一色の展開となり、上げ幅は早々に300ptまで拡大した。その後は買いも一服、ハイテク銘柄などが主導する形で徐々にポジション調整の売りに押される格好となったが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。

セクター別では、銀行株がしっかりと上昇したほか、運輸株にも買いが集まった。一方半導体やコンピューター関連には大きく売りが先行、バイオテクノロジーや金鉱株も値下がりが目立った。ダウ銘柄ではウォルト・ディズニー(DIS)が4.72%の上昇、ホーム・デポやボーイング(BA)、JPモルガン・チェースも2%を超える伸びとなった。一方マイクロソフト(MSFT)は3.77%、ビサ(V)は2.98%、ユナイテッド・ヘルス(UNH)は2.36%それぞれ大幅に下落、マクドナルド(MCD)も下げが目立った。

Posted by 松    12/4/17 - 16:52 

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