2017年12月06日(水)
18/19年ブラジル中南部砂糖きび収穫、2%減少見通し・Biosev
[砂糖]
仏商品会社ルイ・ドレフュスのブラジル子会社Biosevは、ブラジル中南部の2018/19年度砂糖きび収穫が5億8600万トンと、2017/18年度の推定5億9900万トンから2.2%減少する見通しを示した。同社の最高経営責任者(CEO)は記者団に対し、製糖所がコスト削減を目的に砂糖きびの管理を減らしていることなどが減少見通しにつながったとコメント。また、製糖所の閉鎖も指摘し、Biosev傘下の1件に加え同業のライゼンが2件稼働を停止したという。さらに、Renukaは大量に解雇し、201819年度に稼働しない可能性を示唆した。
同氏はこのほか、石油やガソリン価格の上昇、ブラジル経済の回復がエタノール需要を押し上げるのを予想していると述べた。下院がバイオ燃料の消費拡大に向けた法案も寄与するとコメント。米国のガソリン先物価格動向をみながら、ブラジルのエタノール戦略を調整していく方針を示した。
Posted by 直 12/6/17 - 11:29



