2017年12月08日(金)
2017/18年度世界コーヒー生産、前年から0.8%増加見通し・ICO
[コーヒー]
世界コーヒー機関(ICO)は月次市場レポートで、世界の2017/18年(10-9月)のコーヒー生産が1億5868万6000袋と、前年から0.8%増加するとの初回見通しを発表した。3年連続アップになるが、伸び率は前年の3.4%より小さい。南米の生産が、事前予想を下回るブラジルを反映して3.1%減少する見通しという。
一方、アフリカは4.1%増加予想で、ウガンダの植え替えプログラムが寄与する見方を示した。アジア・オセアニアも4.4%増加見通し。ベトナムが天候に恵まれ、十分な水分も手伝ってイールドが上向くという。このほか、中米とメキシコの生産は4.3%増加を見越す。
アラビカ種が4.0%落ち込んで9753万3000袋になるとみており、3年ぶりの前年割れの見方でもある。ロブスタ種は逆に9.4%増加に転じて6115万3000袋になると予想。前年比プラスでも、2015/16年度の水準は下回る。
Posted by 直 12/8/17 - 10:47



