2017年12月08日(金)
FX:円安、株高の進行とともに安全資産としての需要が後退
[場況]
ドル/円:113.43、ユーロ/ドル:1.1771、ユーロ/円:133.52 (NY17:00)
為替は円安が進行。NY朝に発表された米雇用統計が強気の内容だったことを好感、株高の進行と共に投資家のリスク志向が高まる中で安全資産としての円に対する需要が後退した。ドル/円は東京から前日の流れを継いだ買いが先行、113円台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買いも一服、NYでは雇用統計の発表を受けて手仕舞い売りに押される格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。中盤以降は113円台半ばでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台後半でやや上値の重い展開。午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドンでは1.17ドル台前半まで値を下げた。NYに入ると一転して買い戻しが集まる格好となり、1.17ドル台半ばから後半のレンジまで値を回復。午後からは動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では133円台前半を中心としたレンジ内での小動き、ロンドンに入ってやや上値は重くなったものの、同水準での推移が続いた。NYに入ると株価の上昇につれて買い意欲が強まり、133円台半ばまで一気に値を回復。午後からは買いも一服となったが、高値圏をしっかりと維持したまま週の取引を終了した。
Posted by 松 12/8/17 - 17:22



