2017年12月12日(火)
EIA、世界石油需要見通しを前月から上方修正
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2018年 | 修正 | 2017年 | 修正 | 2016年 | ||
| 世界需要合計 | 99.96 | ↑ 0.09 | 98.34 | ↑ 0.13 | 96.95 | |
| 世界供給合計 | 100.01 | ↓ 0.15 | 97.94 | ↓ 0.10 | 97.24 | |
| 価格見通し | 2018年 | 修正 | 2017年 | 修正 | 2016年 | |
| WTI原油 | $52.77 | ↑ 1.73 | $50.56 | ↑ 0.86 | $43.33 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.51 | ↑ 0.06 | $2.43 | ↑ 0.03 | $2.15 |
米エネルギー省情報局(EIA)は12日に発表した短期アウトルックで、2017年度の世界石油需要を日量9,834万バレルと推定、前月から13万バレル引き上げた。前年比では139万バレル、1.43%の増加となる。中国の見通しを36万バレル引き上げたのが背景にある。2018年度の需要は日量9,996万バレルと9万バレルの上方修正、前年からは162万バレル、1.65%増加する見通しとなっている。
2017年度の世界石油供給は日量9,794万バレルと前月から10万バレルの引き上げ、前年からは70万バレル、0.72%の増加となる。2018年の供給は日量 1億1万バレルと15万バレルの下方修正、前年からは207万バレル、2.11%増加する見通しとなった。OPECの11月の石油生産は、日量3,269.0万バレルと前月から3.0万バレル減少。リビアの生産が54万バレル減少したほか、イラクの37万バレル、イランが28万バレルそれぞれ減少。一方ベネズエラの生産は25万バレル、サウジとアンゴラはそれぞれ20万バレル増加した。
価格見通しは、2017年のWTI原油価格平均が1バレル50.56ドルと前月から0.86ドルの引き上げ。2018年は52.77ドルに上昇する見通しで、前月からは1.73ドルの引き上げとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2017年が1ガロン 2.43ドルと前月から3セントの引き上げ、2018年は2.51ドルに上昇する見通しで、前月からは6セントの引き上げとなった。
Posted by 松 12/12/17 - 12:51



