2017年12月13日(水)
OPEC、世界石油需要見通しを前月から据え置き
[エネルギー]
OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
| 2018年 | 修正 | 2017年 | 修正 | 18年1Q | 17年4Q | 2016年 | |
| 世界需要合計 | 98.45 | →0.00 | 96.94 | →0.00 | 97.15 | 98.08 | 95.42 |
| 非OPEC石油生産合計 | 58.81 | ↑ 0.27 | 57.82 | ↑ 0.15 | 58.67 | 58.50 | 57.02 |
石油輸出国機構(OPEC)は13日に発表した月報で、2017年度の世界石油需要を日量9,694万バレルと推定、前月から据え置きとした。前年比では152万バレル、1.59%の増加となる。2018年の推定は日量9,845万バレルとやはり前月から修正なし、前年からは151万バレル、1.56%増加する。
非OPEC産油国の生産は、2017年が日量5,782万バレルと15万バレルの引き上げ。前年比では80万バレル、1.40%増加する。2018年は日量5,881万バレルと27万バレルの引き上げ、前年比で99万バレル、1.71%増加する。北米の生産見通しの引き上げが背景にある。
OPECの11月石油生産は日量3,245.0万バレルと、前月から13.1万バレル減少した。アンゴラの生産が10.8万バレル減少したほか、サウジが4.5万バレル、ベネズエラが4.2万バレル、UAEが3.5万バレルそれぞれ減少。一方ナイジェリアの生産は805万バレル増加、アルジェリアは1.4万バレル増加した。OPECへの石油需要(Call on OPEC)は、2017年が日量3,281万バレルと前月から15万バレルの下方修正。2018年は3,315万バレルと27万バレルの引き下げとなった。
Posted by 松 12/13/17 - 07:37



